【正喪服(春夏用)】ユキコキミジマ(東京ソワール)
構築的なデティールとデザイナーズブランドを感じさせるデザイン性の高さが魅力的な一着。
絡み織特有の織柄と濃染の深い“黒”が凛とした表情を見せ、高級感と格を際立たせます。
ジャケットの裾(ペプラム部分)はスリットが入っており、着る方のボディに馴染み美しいラインを保ちます。
ワンピースのウエストには立体的なタックが施され、ヒップラインを拾わず、ふんわりと女性らしいボリュームをプラス。
空気を含んだようなシルエットのスカートは肌への張り付きを抑えて快適に着て頂けます。
夏喪服でよく使用されるシフォンやジョーゼットと比較して、絡み織は目付が軽く、通気性に優れています。
希少な夏用正喪服として着用いただける一着です。
モデル:身長160㎝・Mサイズ着用
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●正喪服とは
もっとも格式が高く、喪主や親族が着用する喪服です。
弔事用の染めが施され、シルクやウール、織生地などの高級素材を使用し、露出と装飾が控えめな喪服を指します。
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